ゼレンスキー氏「我々のミサイルではない」 ポーランドへの着弾 | 毎日新聞

NATO本部でスクリーンに映し出されたウクライナのゼレンスキー大統領＝2022年11月16日、ロイター ウクライナのゼレンスキー大統領は16日、ポーランド東部プシェボドフに着弾したミサイルについて「我々のミサイルではないと確信している」と記者団に述べた。インタファクス・ウクライナ通信が伝えた。 ミサイルは15日午後、ウクライナ国境に近い農村部に着弾し、ポーランド人2人が死亡した。ポーランドのドゥダ大統領や北大西洋条約機構（NATO）のストルテンベルグ事務総長は、ロシアが発射したミサイルに向けてウクライナ防空部隊が撃った可能性を指摘している。 ゼレンスキー氏は、ウクライナ軍の情報に基づいて結論付けたと主張した。ダニロフ国家安全保障国防会議書記も16日、ロシア側が撃ったことを示す「証拠」があると述べ、欧米諸国に対し「ウクライナのミサイルであることを示す情報を提供してほしい」と訴えた。また、ミサ

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問題のミサイルがそもそも「地対空ミサイル」らしい。ロシアが対地攻撃に使ったことがあるというのでややこしいことになってるようだ。／地対空ミサイルって射程短そうなんだが。

[paravola]

（それがあるから言ってたんじゃないのか）欧米諸国に、「ウクライナのミサイルだと示す情報を提供してほしい」と訴えた

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ロシアの攻撃がなければ、迎撃の必要が無かったが、迎撃ミサイルが原因ならば、ウクライナは、頑なに否定せず、上手く対処する必要がある。それだけの情報をアメリカは、持っている筈だから。