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24色のペン:今も研究続ける99歳、成果は判決にも影響=川上晃弘(東京社会部) | 毎日新聞
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24色のペン:今も研究続ける99歳、成果は判決にも影響=川上晃弘(東京社会部) | 毎日新聞
東京都狛江市の増田善信さんは午前10時になると、自宅の書斎に置かれたパソコンを開く。右手の人さし指... 東京都狛江市の増田善信さんは午前10時になると、自宅の書斎に置かれたパソコンを開く。右手の人さし指だけでキーボードを打ちながら、米国政府の関係機関のホームページをチェックし、必要な数値をエクセルに書き込む。「医者からは30分働いたら30分休めと言われてますが、ついつい休みなくやってしまいます」。医師が心配するのも無理はない。増田さんは9月で100歳になる。 増田さんは気象学の専門家として知られ、「気象と科学」「異常気象学入門」など多くの著書がある。もともとは気象庁の予報官で、宮仕えをしながら気象に関わる論文を多く執筆してきた。組合活動にも熱心に取り組み、出世とは無縁だったが、だれよりも仕事をしたと自負する。 「酒はいくらでもいけますが、30歳を過ぎて晩酌をやめました。帰宅して午後9時までは家族と過ごし、そこから午前2時までを研究の時間にあてたのです。結果を出さなければ庁内で信頼されませんか