ロシア軍が米無人機妨害 米軍が非難「両軍の安全脅かす行為」 | 毎日新聞

米軍の無人攻撃機MQ9リーパーの近くに、ロシア軍機が投下したパラシュート付きの火炎弾「フレア」が映っている＝シリアで2023年7月5日、米空軍提供・AP 米中央軍は9日、シリア上空で今月5～7日に米軍の無人機がロシア軍の戦闘機による異常接近などの妨害行為を受けたと発表した。シリアではイラン系の武装組織による米軍拠点へのロケット弾攻撃も頻発。過激派組織「イスラム国」（IS）掃討やクルド人武装組織の支援のために駐留を続ける米軍に対して、アサド政権の後ろ盾であるロシアやイランがけん制を強めている。 米中央軍によると、米軍は7日、無人攻撃機MQ9リーパーを使って、シリア東部で活動するIS幹部を殺害した。しかし、攻撃に向かう途中、ロシア軍機による嫌がらせ行為を受けた。ロシア軍機は5～6日にもシリア上空で米軍のMQ9に接近し、無人機の前方にパラシュート付きの火炎弾「フレア」を投下し、前方からアフターバ

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割と意味不明だった。「代理戦争しているのに直接交戦になるのは危険」って意味かな…