人を動かすナラティブ：「共感ホルモン」の兵器化、洗脳ツール… 米中が火花を散らす認知戦 | 毎日新聞

ダーパが開発して世界的に注目された「LUKE（ルーク）」アーム（写真右）。義肢を必要とする軍人や民間人のために設計された。脳と腕の筋肉を直結させ、使用者の意図を感知して義肢をコントロールできる＝米メリーランド州のウォルター・リード国立軍事医療センターで2016年12月、米国防総省提供 物語（ナラティブ）に人を動かす力があるならば、軍事技術に使えないか――。米国防総省の国防高等研究計画局（DARPA、ダーパ）は2011年、あるプログラムを立ち上げた。 次回「米国防総省軍事技術研究機関ダーパが突如中止した『SNS監視プログラム』とは」は8月18日午前7時に公開します。 ダーパは軍事技術の研究機関で、インターネットの原形やステルス戦闘機の開発などにかかわってきた。 ナラティブに関する研究もあるのではないかと過去15年ほどさかのぼって予算書などを調べると、「ナラティブ・ネットワークス（N2）」と呼

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『N2は最終的に、標的ごとに最適なナラティブを生成・拡散し、相手の思考を操作して「望ましい」行動へと促すシステムの数式（アルゴリズム）化を目指していたという』虐殺器官。

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つまり麻薬兵器

[gonai]

わしも虐殺器官がすぐに思い浮かんだ

[kotobuki_84]

ネトウヨが韓国の反日組織を擁護し始めたり、左派やフェミニストが石原慎太郎や森喜朗ライクな発言をしたりしてるのも、共感ホルモンの威力っぽい。

[nuara]

オキシトシンで人種差別が酷くなるらしいねえ。科学が早速悪用されてしまうのか。