エントリーの編集
エントリーの編集は全ユーザーに共通の機能です。
必ずガイドラインを一読の上ご利用ください。
「蛇口からオタマジャクシ」「偽装断水」露占領地の奇怪な水事情 | 毎日新聞
記事へのコメント0件
- 注目コメント
- 新着コメント
このエントリーにコメントしてみましょう。
注目コメント算出アルゴリズムの一部にLINEヤフー株式会社の「建設的コメント順位付けモデルAPI」を使用しています
- バナー広告なし
- ミュート機能あり
- ダークモード搭載
関連記事
「蛇口からオタマジャクシ」「偽装断水」露占領地の奇怪な水事情 | 毎日新聞
ウクライナ東部ドネツクの深刻な水事情を語りながら、飲料水のボトルを大切そうに握る女性=首都キーウ... ウクライナ東部ドネツクの深刻な水事情を語りながら、飲料水のボトルを大切そうに握る女性=首都キーウで2023年7月16日、金子淳撮影 ロシア側の支配が続くウクライナ東部の鉱工業都市ドネツクでは昨年以来、住民が断水や水質汚染に悩まされている。戦時下のウクライナでは給水インフラの損壊といった問題は多発しているが、それだけではないらしい。この街に暮らす30代の女性は、親露派の地元当局によって、故意に自宅の水道を止められた経験があるという。この、いわば「偽装断水」は何のためだったのか。戦争を巡るプロパガンダの影が見え隠れしている。 沼地の臭い シャワーはまるで汚水 ドネツク州では2014年から親露派武装勢力とウクライナ軍の紛争が続き、州都ドネツクは9年以上も親露派の支配下にある。そうした中でも、集合住宅3階にある女性の自宅では、蛇口をひねれば透明な水が流れた。料理や洗濯に支障はなく、臭いもなかった。