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日本列島初期人類史の特徴示す石器群 長野・トリデロック遺跡で出土 | 毎日新聞
日本列島の初期人類史の様相がいよいよ面白いものになってきた。長野県佐久穂町のトリデロック遺跡で8月... 日本列島の初期人類史の様相がいよいよ面白いものになってきた。長野県佐久穂町のトリデロック遺跡で8月10日までに、3万5000年以上前の後期旧石器時代初頭の特徴を示す石器群が出土した。ユーラシア大陸を西から東に移動したホモサピエンス(新人)が大陸各地に残した特徴ある石器群と同様の組成を示している。同遺跡から北東に約30キロの香坂山(こうさかやま)遺跡(同県佐久市)で2020年夏、日本列島で初めてこの初期ホモサピエンスの石器群が見つかったのに続く発見。この地域で、3万5000年をさらにさかのぼる時代、何が起きていたのか。【伊藤和史】 発掘したのは、奈良文化財研究所の国武貞克・主任研究員ら香坂山遺跡も調査した研究グループ。香坂山遺跡の類例を増やし、同遺跡ができる前後の時期の状況を探るため、調査域を広げている。 トリデロック遺跡は北八ケ岳の東山麓(さんろく)に位置する旧石器時代などの遺跡、池の平遺
2023/08/25 リンク