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迫る:「ゆとなみ社」湊三次郎さん(その2止) 大手企業と協業の道も | 毎日新聞
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迫る:「ゆとなみ社」湊三次郎さん(その2止) 大手企業と協業の道も | 毎日新聞
レトロ銭湯の「聖地」となり、夜遅くまでにぎわう「サウナの梅湯」。地元のシンボル的な景観になってお... レトロ銭湯の「聖地」となり、夜遅くまでにぎわう「サウナの梅湯」。地元のシンボル的な景観になっており、建物をバックに記念写真を撮る若者も多い=京都市下京区で6月、佐藤賢二郎撮影 銭湯はこのままでは消えゆく運命にある。施設の老朽化や経営者の高齢化、後継者不足の三重苦に加え、最近は燃料費の高騰、新型コロナウイルス禍が追い打ちをかけている。 その流れに逆らうように、廃業寸前の銭湯を継業、復活させている「ゆとなみ社」は現在8軒の銭湯を運営している。ただ、建物は全て賃貸で、自社所有は一軒もない。先行きを語る時、代表の湊三次郎さん(33)の表情は曇りがちだ。「今やっていることは悪あがきでしかない。銭湯の寿命を10年から20年は延ばせても、その先を見越すには1軒当たり4億円以上つぎ込めないと残せない……」 独自の試算では、銭湯の購入と建て替えに必要な資金は4億~10億円。負担は重く「銭湯を日本から消さない