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特集ワイド:この国はどこへ これだけは言いたい 失われた40年でいいのか エコノミスト 河野龍太郎さん 59歳 | 毎日新聞
バブル崩壊後の1990年代以降、この国の経済成長が停滞し、企業の競争力が低下した時期は「失われた30年... バブル崩壊後の1990年代以降、この国の経済成長が停滞し、企業の競争力が低下した時期は「失われた30年」と呼ばれる。多くの専門家がその理由を百家争鳴するが、BNPパリバ証券チーフエコノミスト、河野龍太郎さん(59)は独自の見方を示す。現役世代の社会保険料引き上げがその一因だという。 「結局この30年の経済の低迷は、成長戦略うんぬんで解決できる話ではないと思うんです」。東京都心を見下ろす高層ビルの42階の会議室。鋭敏な経済の専門家は開口一番そう語った。 河野さんが銀行勤務を経てエコノミストになったのは、まだ日本が成長著しい89年。年末には日経平均株価が3万8915円の史上最高値を記録したバブルの最高潮の頃である。「過熱し過ぎているなという感覚はありましたが、その後低成長がずっと続くなんて想像もしませんでした。はじけた後に、問題を認識した形です」
2023/10/10 リンク