大阪・関西万博建設費、最大2350億円に上振れ 万博協会発表 | 毎日新聞

大阪・関西万博を運営する日本国際博覧会協会（万博協会）は20日、大阪市此花区の万博会場の建設費が、現行の1850億円から最大2350億円に膨らむ見通しであると発表した。政府は上振れ分を追認し、20日に開会した臨時国会に提出する補正予算案に盛り込む方針。会場建設費の上振れは2度目で、国民負担が増加することになる。 万博協会が会場建設費の上振れ分の精査を進めていた。政府としても、物価高による建設資材費の高騰や人材難による人件費の上昇が続いていることから、上積みが避けられないと判断した。

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黒字化する見込みを何としてでも立たせるべき。赤字化したら府民も支持してなかった誘致活動を立ち上げた維新が赤字分を被るべき