田原総一朗氏、朝生での“うるさい、黙れ！”怒声を謝罪「話しをじっくり聴かなくては…心から反省」（スポニチ） | 毎日新聞

ジャーナリスト・田原総一朗氏（89）が23日までに自身のX（旧ツイッター）を更新。21日深夜放送のテレビ朝日「朝まで生テレビ」で声を荒げた件について謝罪した。 国民民主党・玉木雄一郎代表の発言中、田原氏は「うるさい、黙れ!黙れ!」と怒声を浴びせ、ほかの出演者から「そういう言い方はダメですよ」と注意される場面があった。 この件について、視聴者から「討論という場において相応しい対応だったのか?」と問われると、田原氏は「ご視聴ありがとうございます。おっしゃる通りです。話しをじっくり聴かなくてはいけないです。心から反省してます。ご指摘感謝致します」と返答。 また「鳥越俊太郎さんから、ジャーナリストは人の話しを聴けないといけないから補聴器入れた方がいいよ、と言われた事を改めて思い出しました。話しを聴いてこそですね」と司会者として、より傾聴していくと語っていた。

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　国民民主党・玉木雄一郎代表の発言中、田原氏は「うるさい、黙れ!黙れ!」と怒声を浴びせ、ほかの出演者から「そういう言い方はダメですよ」と注意される場面があった