愛子さまは皇室に残られるか？ 会期末まで1カ月、与野党合意の行方 | 毎日新聞

安定的な皇位継承の前提となる皇族数確保の与野党協議がようやく始まったものの、6月23日の通常国会会期末まで1カ月余しかない。女性皇族が婚姻後も皇族の身分を保持する案が実現すれば、天皇陛下の長女愛子さま（22）らが婚姻後も皇室に残られることが可能となるが、限られた期間で合意形成を図ることはできるのか。 同時公開の記事あります。 皇族確保の議論は待った無し 幅広い合意形成に必要な課題とは？ 自民党の保守系議員は「議論が始まれば一瀉千里（いっしゃせんり）に進む」との見方を示した。公明党幹部も「各党で合意できれば、今国会中に法改正できる」と語っていた。 2021年12月に政府の有識者会議がまとめた報告書のうち、女性皇族が結婚後も皇室に残る案は、各党がおおむね一致する。立憲民主党は、女性皇族の夫と子も皇族とすべきだというのが本音だが、3月にまとめた論点整理では、一般国民のままとする案との両論併記にと

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(誤)”婚姻後も皇室に残られることが可能となる"→(正)”憲法上不要かつ疑問な"ご公務"のために残らされる(つーか婚姻自体が実質無理になる)"だろこれ