鈍感力を発揮？ 岸田首相、総裁選へギア 党内批判にへこたれず | 毎日新聞

自民党の代議士会終了後、部屋に残り談笑する岸田文雄首相（右）と麻生太郎副総裁＝国会内で2024年6月21日午後0時59分、平田明浩撮影 首相就任から29日で1000日を迎える岸田文雄首相。自民党派閥の政治資金パーティー裏金事件の再発防止策を盛り込んだ改正政治資金規正法が成立後も、内閣支持率の低下に歯止めがかからず、党内からは首相交代を求める声が公然と出ている。ただ、そんな逆境とは裏腹に首相本人にへこたれる様子はなく、麻生太郎副総裁と2週続けて会食するなど秋の総裁選出馬へギアを上げたようにも見える。 麻生氏と関係修復「盛り上がった」 首相は25日夜、東京都千代田区の帝国ホテルで麻生氏と約3時間にわたり、2人きりで食事をともにしながら会談した。党内情勢や、総裁選を含めた今後の政権運営について意見交換したとみられる。 両氏は18日夜も都内のホテルで2時間半、会食した。政治資金パーティー券購入者の

[paravola]

（24.6：すべてを再選に合わせて仕込んできたと言われてたのがその通りなら、何か別の理由があるのだろう）

[deep_one]

岸田を下ろそうとする方の鈍感さもすごいが、岸田も麻生と近づくあたりの鈍感さがすごいよな。どっちも支持率低下の理由にしかならん。

[taketake89]

“首相は25日夜、東京都千代田区の帝国ホテルで麻生氏と約3時間にわたり、2人きりで食事をともにしながら会談した。党内情勢や、総裁選を含めた今後の政権運営について意見交換したとみられる”