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門司港駅関連遺構追加調査 担当学芸員を除外 市の方針疑問視 財団は関係否定 /福岡 | 毎日新聞
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門司港駅関連遺構追加調査 担当学芸員を除外 市の方針疑問視 財団は関係否定 /福岡 | 毎日新聞
明治期の初代門司港駅(当時の名称は門司駅)関連遺構の発掘調査で中心的な役割を果たした北九州市の外... 明治期の初代門司港駅(当時の名称は門司駅)関連遺構の発掘調査で中心的な役割を果たした北九州市の外郭団体・市芸術文化振興財団の学芸員が、追加調査の担当から除外された。遺構の保存を求める市民らが17日、学芸員の復帰を求める署名1277筆を同財団に提出した。 同財団は市の委託を受け、開発に伴う発掘調査に当たっている。この学芸員は埋蔵文化財調査室に所属。2023年の初代駅関連遺構の発掘調査を指揮して調査所見も兼ねた報告書を作成し、各学会からも高い評価を得ていた。 だが同財団は6月、現地への複合公共施設の建設に伴い市が遺構周辺で7月にも実施予定の追加発掘調査を、他の学芸員に担当させることを決めた。これに対し、署名は「発掘調査の学術的理解は同一の担当者による連続性を持つことが重要。変更は遺跡の理解に甚大な影響を与える」と訴えている。