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「気仙沼線・大船渡線BRT」完成 震災から13年かかった理由 | なるほど電車ニュース | 土屋武之 | 毎日新聞「経済プレミア」
2011年の東日本大震災で被災したJR気仙沼線と大船渡線は、津波などの被害を受けた約100キロの区間で復旧... 2011年の東日本大震災で被災したJR気仙沼線と大船渡線は、津波などの被害を受けた約100キロの区間で復旧を断念し、BRT(バス高速輸送システム)化を進めてきた。この「気仙沼線・大船渡線BRT」が、残っていた工事を終え、当初の計画ルートで運転を始めた。JR東日本の春のダイヤ改正(3月16日)に合わせてのことで、震災から実に13年がたっている。なぜここまで時間がかかったのだろうか。 なぜ13年も? 最後の工事区間だったのは旧鉄道ルートの陸前矢作―竹駒間(岩手県陸前高田市)だ。気仙川にかかっていた橋(気仙川橋梁=きょうりょう)の復旧など、バス専用道にするための工事が一部残っていた。この橋は震災で津波が川を逆流した際、線路ともども押し流された。 筆者は21年12月と22年1月に陸前高田市を取材し、この区間を訪れている。このときは破壊された橋の撤去とともに、気仙川の改修工事を行っていた。津波対…
2024/04/26 リンク