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乳がん検診の不都合な真実 無意味な検査を日本はなぜ繰り返すのか? | 医療プレミア特集 | 渡辺諒 | 毎日新聞「医療プレミア」
今月は乳がんの早期発見と診断、治療の大切さを伝える「ピンクリボン運動」の推進月間だ。日本ではマン... 今月は乳がんの早期発見と診断、治療の大切さを伝える「ピンクリボン運動」の推進月間だ。日本ではマンモグラフィー(乳房エックス線)による検査が20年以上実施されてきたが、乳がんによる死亡率は減少に転じていない。つまり、早期の発見と治療ができていないことになる。背景には「日本特有の理由がある」。こう話す、静岡県立静岡がんセンターの植松孝悦・乳腺画像診断科部長に、乳がん検診をめぐる日本の不都合な真実を詳しく聞いた。 ――日本人女性は乳がん患者が多いと聞きます。日本における乳がん患者の傾向と、死亡者数を教えてください。 ◆日本人女性のがん患者数は2023年の予測値で44万4600人です。このうち、乳がんは最多の9万7300人(22%)とみられています。乳がんは45歳以上で患者が急増し、40代後半と60代前半にピークがあります。 22年のデータで、女性の乳がんによる死亡者数は1万5912人で、全てのが
2024/10/13 リンク