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不妊治療の保険適用が「少子化対策」を加速する | | 野田聖子 | 毎日新聞「政治プレミア」
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不妊治療の保険適用が「少子化対策」を加速する | | 野田聖子 | 毎日新聞「政治プレミア」
菅義偉首相が「不妊治療の保険適用」を打ち出し、実現に向けて大きく前進しています。私自身不妊治療を... 菅義偉首相が「不妊治療の保険適用」を打ち出し、実現に向けて大きく前進しています。私自身不妊治療を経験し、保険適用を20年近く訴えてきましたが、国会ではなかなか議論になりませんでした。思いを形にできるのが首相の「力」だと思います。菅首相は、見た目はリベラルやフェミニストには見えないかもしれないけれど、考え方はとても斬新です。不妊治療の保険適用を打ち出したことに対しても、違和感はありませんでした。 「暗黒」の思いだった不妊治療 私が不妊治療を始めたのは20年前、40歳の時でした。以前は「不妊治療」という言葉もここまで知られていませんでした。子供ができないことに対して、「やり方はわかっているのか」とか「俺が代わってやろうか」などと言われることも日常茶飯事で、本当に嫌でした。だから、最初は不妊治療のことは周囲に隠していました。 それもあって、仕事との両立は本当に難しかったです。体外受精のために卵子