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私権制限への感覚が鈍くなっていないか | | 山田健太 | 毎日新聞「政治プレミア」
国民にわびたメルケル首相 ロックダウンで私権制限を実施するのに際し、ドイツのメルケル首相は「みなさ... 国民にわびたメルケル首相 ロックダウンで私権制限を実施するのに際し、ドイツのメルケル首相は「みなさんの大切な自由や権利を、少しの間だけ私たち(政府)に預けてほしい。ただしこれは一時的なものに過ぎない」という趣旨の発言をし、国民に対し移動の自由などの市民的自由を制限することに対し、理解を求めた。 これは、少なくとも第二次世界大戦後のリベラルデモクラシーを標ぼうする社会において、国家が行ってはならないことを例外的に行わざるをえないことに対する、忸怩(じくじ)たる思い、ある種のおわびにも聞こえた。 そして先日、こうした権利制限を解除するにあたりメルケル首相は「皆さんの大切な自由や権利をお返しする」という趣旨を述べた。 だらだら続く制限措置 これが民主主義社会のあるべき一つの姿であり、政府がとるべき姿勢ではなかろうか。翻って日本はどうか。すでに多く指摘されているように、「なんとなく」「だらだら」続
2021/06/16 リンク