予算案に賛成した「野党」国民民主は永田町の作法を壊す | 玉木雄一郎「新しい政治」 | 玉木雄一郎 | 毎日新聞「政治プレミア」

野党として2022年度予算案に賛成した国民民主党の対応は、多くのメディアが「異例」と報道した。たしかにこれまでの価値観や判断基準からすれば異例に映るかもしれない。 しかし「野党だから反対」というのは、永田町でしか通じない旧来の作法だ。国民のためになる政策を実現するためであれば「永田町の作法」を打ち破っていくのが国民民主だ。 対決より解決 結党以来、国民民主党は「対決より解決」を掲げ、先の衆院選でも議席を増やした。政策の二つの柱は「給料が上がる経済」と「人づくりこそ国づくり」だ。この二つについては、「賃上げ」と「人への投資」を掲げる岸田内閣の予算案とも大きな方向性は一致している。 もちろん政府の予算案も不十分な点は多い。そのため賃上げ税制の拡充や教育国債の発行などの組み替え動議を提出し、我々がベストと考える予算案を示した上で、政府の予算案を一歩前進と評価して賛成した。 ウクライナ危機が起きる

[nao_cw2]

この人何年国会議員やってるんだろう？それは翼賛体制だろう／与党の中で同じ事できるんだから野党の意味なくねぇか？／この人自身に哲学とか別に無いんだろうな／アムロのコスプレから一歩も進歩してねぇ／

[repunit]

旧国民民主党では台風被害地域の選出議員が補正予算案に賛成した事例がある。総論賛成各論反対なら反対というなられいわとどう違うのか。

[tekitou-manga]

野党だから反対、なんじゃなくてゆ党だから賛成したんですよね？？？？まぁ物事滅茶苦茶にしたい人達は既成概念ぶち壊すみたいな事言ってるけど、詐術としか思えません

[vox_populi]

もう玉木氏には何の期待もできない。どうぞご勝手に。