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戦前と現在、野党の悲しい一致 | | 井手英策 | 毎日新聞「政治プレミア」
国民民主党が政府の「令和4(2022)年度予算案」に賛成した。メディアでは、自民党との連立政権を視野に入... 国民民主党が政府の「令和4(2022)年度予算案」に賛成した。メディアでは、自民党との連立政権を視野に入れているからだ、日本維新の会との違いを打ちだすためだ、と、さまざまな臆測が飛び交っている。 野党から見れば、よく言って異例、率直に言ってよければ、おきて破りの暴走だ。今後の「野党共闘」はもちろん、連合の神津里季生(りきお)前会長が繰り返し訴えてきた「大きな塊」からも遠ざかった。一線を越えた感はぬぐえない。 ただ、今回の課題は、玉木雄一郎代表の意図を勘繰ることではない。モラルの欠如を非難することでもない。いまの野党の置かれている状況に関して、私の感じている<既視感>を語りたい。 提案路線への転換 私が研究してきた1930年代は、福祉国家、ファシズム、社会主義等、さまざまな思想、体制、運動が勃興したシステム転換期だった。 周知のように、日本はファシズムへの道を歩んだ。ファシズムは「革命に対す
2022/04/14 リンク