チラシ配りの思い出 - 天国と地獄の間の、少し地獄寄りにて

長い人生で戸別のチラシ配り、つまりはポスティングをやったことが何度かある。ポスティングの求人のチラシがたまにポスティングされているが（ややこしい）、そういう専門の事業としてではない。事業なら数種類をまとめて投函するので1枚あたりのコストが下がるのだが、そうではないため、かなり効率が悪かった。 直近でそれをやったのは、十年ほど前、どういう行きがかりか家庭教師で食っていくことになったときだった。細かいことはほかで書いたことがあるので省略するのだけれど、ある家庭教師の会社から委託契約で生徒をもらうことになったが、なにせ時給が安い。自前で生徒をとればずっと実入りがよくなる。さらにいえば、会社からもらう生徒は遠方のことが多い。片道1時間かかるとかはザラだ。何年かやるうちにそういうのはうまいこと断る方法も身につけたにせよ、片道30分以内の生徒で揃えても移動時間はボディブローのように効いてくる。けれど、

[aquatofana]

本題とズレてしまうのだが、そうかいまは教える側も教わる側も(東進とかの設備を頼らずとも)オンラインで学べる時代になったんだなと。貧困層の授業料支援とかで、教育の不平等を解決できないかな。バングラみたいに

[kosui]

インターネットが一般化してない時代は銀行等の掲示板に貼ってましたな。下の方に連絡先書いて千切れるようにしたやつ。

[kuroihikari]

教育系のチラシは田舎のほうでは特に苦情なかったと記憶しています。デザイン大事ですね

[bokmal]

“ポスティングはスポーツ”

[mike47]

ポスティングチラシでうちが一番利用するのは不用品回収だな。無料で不用品持っていってくれるからありがたいわ

[kkobayashi]

たまにこういう手作り感あるチラシが入っててほっこりする事はある。まあ即捨てるんだけど・・・

[kaitoster]

1万枚配って成果は2件とかなのねポスティングチラシ・・・。

[blue_night_blue]

家庭教師の手作り感満載チラシ、見るの好きだなあ。年一回あるかないかだが。