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EV急速充電規格はすでに4つ! 「普及前夜」の今こそ統一を【連載】和田憲一郎のモビリティ千思万考(1) | Merkmal(メルクマール)
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EV急速充電規格はすでに4つ! 「普及前夜」の今こそ統一を【連載】和田憲一郎のモビリティ千思万考(1) | Merkmal(メルクマール)
今後の普及に向けてEV(電気自動車)の開発競争が世界規模で進んでいるが、そのEV向けの急速充電規格は... 今後の普及に向けてEV(電気自動車)の開発競争が世界規模で進んでいるが、そのEV向けの急速充電規格はすでに4つ存在している。日中合同で超急速充電規格の開発も進む中、充電規格の統一や方針を考える。 テスラのイーロン・マスク氏は、2021年後半には同社の急速充電器「スーパーチャージャー」を他社EVにも利用できるよう開放を考えていると最近ツイートしている。しかし、この件はかなり複雑な問題を抱えている。筆者の経験から今後の急速充電の世界について考えてみたい。 ※ ※ ※ 現在の急速充電規格は、全世界で4つに集約される。日本発の急速充電規格となったCHAdeMO規格、中国はCHAdeMO規格と類似したGB/T規格、欧米は新たに立ち上げたCCS(コンバインド・チャージング・システム)規格がある。なお、CCSは欧米にて若干形状が異なる。この3つは国際電気標準会議(IEC)で国際規格として承認されている。