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Corneliusが誘う夢の中の夢のような世界――新作『夢中夢 -Dream In Dream-』で表現された多義的で幻想的な音楽とは? | Mikiki by TOWER RECORDS
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Corneliusが誘う夢の中の夢のような世界――新作『夢中夢 -Dream In Dream-』で表現された多義的で幻想的な音楽とは? | Mikiki by TOWER RECORDS
多義的で幻想的な世界――まさしく夢の中の夢のような音楽 小山田圭吾のソロ・ユニット、コーネリアスによ... 多義的で幻想的な世界――まさしく夢の中の夢のような音楽 小山田圭吾のソロ・ユニット、コーネリアスによる6年ぶり7作目のオリジナル・アルバムが完成した。タイトルは『夢中夢』と題されている。前作『Mellow Waves』(2017)が波打つように左右にパンする音像を一つの特徴としていたように、今作もタイトルの〈夢〉は全体を通底する一つのテーマとなっている。 坂本慎太郎が作詞を手掛け、mei eharaをヴォーカルに迎えて発表していた楽曲のセルフカヴァー“変わる消える”では、冒頭にピッチが揺らぐ音響を追加、夢幻的世界への入り口を設ける。四方八方から折り重なるコーラスも幻想的だ。“火花”はドライヴィンなグルーヴが印象的なチューン。80年代的なシンセの響きは浮遊感漂う柔らかさだけでなく、ヴェイパーウェイヴを通過した現在からすればそれ自体が夢のようにも聴こえるだろう。METAFIVEで発表していた“