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カブール「中国城」主が語る 私とアフガニスタン
アフガニスタンの首都カブールに初めて、電話をかけた。相手は、中国出身の余明輝さんだ。イスラム主義... アフガニスタンの首都カブールに初めて、電話をかけた。相手は、中国出身の余明輝さんだ。イスラム主義勢力タリバンが政権を崩壊させた後も、現地に残ってビジネスを続けている。中国メディアで名前を見かけて取材を申し込んだところ、応じてくれた。「9・11」同時多発テロが起きた半年後に足を踏み入れてから約20年。太陽光発電パネルからインスタントラーメンまで、中国製品を売る店舗を集めた商業ビル「中国城」のあるじでもある。 「いったん閉めた」 米軍撤退前後の混迷のなかでも、「中国城」が臨時休業したのは、カブール「陥落」の8月15日から1週間だけだった。 「タリバンがどんな行動をとるか分からなかったので、いったん閉めたのです。地元の友達が安全だと言う場所にしばらくいました。今はもう、この周辺をみると、秩序を取り戻しつつあります。我々だけでなく、近所の店や市場も次々に店を開いています」 窓からは米軍が残した小型