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給与所得控除の縮小が進む。サラリーマンは大増税になる可能性|Money Lifehack
たとえば年収1000万円でも仕事に使っている経費(と思われる金額)は40万円くらいしかないのに、給与所... たとえば年収1000万円でも仕事に使っている経費(と思われる金額)は40万円くらいしかないのに、給与所得控除で220万円と5.5倍も経費扱いにしているのはおかしいというのが財務省の主張です。 ちなみにこの話だと年収400万円でも必要経費(想定)が13万円なのに給与所得控除は134万円と10倍以上も経費扱いにしているのはおかしいということになります。 本当にこのくらいしか経費使ってないのか? たとえば年収600万円の人の理容洗濯は10,158円というのは少なすぎやしませんか?ヘアカットとクリーニング代ってことですよね。 ちなみに、この税制調査会の資料は総務省の家計調査(2016年)がベースになっているという事なので元データを洗っていきます。 理髪料:4,147円 洗濯代:6,011円 合計:10,158円 うん、数字が合いますね。ってことは年収600万円クラスの人は1000円カットのお店に年
2017/11/15 リンク