エントリーの編集
エントリーの編集は全ユーザーに共通の機能です。
必ずガイドラインを一読の上ご利用ください。
宮本弘暁『101のデータで読む日本の未来』PHP新書 (2022年) 読了 - はてなブログ大学文学部
記事へのコメント0件
- 注目コメント
- 新着コメント
このエントリーにコメントしてみましょう。
注目コメント算出アルゴリズムの一部にLINEヤフー株式会社の「建設的コメント順位付けモデルAPI」を使用しています
- バナー広告なし
- ミュート機能あり
- ダークモード搭載
関連記事
宮本弘暁『101のデータで読む日本の未来』PHP新書 (2022年) 読了 - はてなブログ大学文学部
こちらを読み終える。 nainaiteiyan.hatenablog.com 後半はエネルギーと労働から始まる。 エネルギー問... こちらを読み終える。 nainaiteiyan.hatenablog.com 後半はエネルギーと労働から始まる。 エネルギー問題は太陽光発電や風力発電のように、自然の力を生かすエネルギーの拡大が必須であるが、気候によって左右されるため、その蓄電を行い消費地に送電するための整備には課題があるとのこと。 また、2011年に一度原発は止めたが、現在は再び稼働に舵をきっている。 更なる安全強化のためには当然コストがかかる。また、核のゴミを地層に生めていくための調査が最近になって始まったとのこと。 コストが安い火力発電を推せば環境破壊が待っている。何かを犠牲にせずにはいられないジレンマに陥っているのは確かだろう。 労働に関しては、日本は流動性が相対的になく、硬直化が健在である。 雇用制度が流動性を決めるが、人事制度が個々の能力を正しく評価できていないことから生産性が低くなっているのが日本の課題である