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正倉院 | Narapic 奈良の写真いろいろブログ
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正倉院 | Narapic 奈良の写真いろいろブログ
一棟だけ残る貴重な正倉院 奈良・平安時代の中央、地方官庁や大寺には重要物品を納める正倉が設けられて... 一棟だけ残る貴重な正倉院 奈良・平安時代の中央、地方官庁や大寺には重要物品を納める正倉が設けられており、幾棟も集まっている一廊が正倉院と呼ばれていました。 いくつもあった正倉はいつしか滅んでしまい、わずかに一棟だけが東大寺正倉院内に残っています。 奈良時代の756年、聖武天皇の七十七忌の時に光明皇后は天皇のご冥福を祈念してご遺愛品など六百点以上を東大寺の盧舎那仏に奉献されました。 これが正倉院宝物の始まりで、秋に奈良国立博物館で公開され人気です。 正倉院宝庫は千年の間朝廷の監督のもとにあり、明治8年(1875)に宝物の重要性にかんがみ内務省の管轄となり現在は宮内庁の所管になっています。 宝物は現在は古来の倉庫では無く東宝庫、西宝庫に分納して奉納されているそうです。 東宝庫は1952年に、西宝庫は1962年に完成し鉄筋コンクリート造です。 現在宝物の大部分は西宝庫に収納されており、東宝庫には