使用言語に関係なく脳活動から言葉を翻訳するAIが登場！ - ナゾロジー

未来の翻訳は全て脳活動の測定で行われるかもしれません。 米国の「Meta AI」社で行われた研究によれば、脳活動を脳磁場や脳波を測定することで、人間が聞いたり話している音声や単語を当てられるAIを開発した、とのこと。 この技術が発展すれば、言語にとらわれない翻訳が可能になります。 将来的には、脳活動から読み取られたデータを意味のある音声に変換することで、麻痺により言葉を介して意思疎通がとれなくなってしまった患者に、自らの言葉を伝える手段を提供することも可能になるでしょう。 脳活動と音声のリンクは、脳とコンピューターを接続するブレイン・コンピューター・インターフェースを実現する新たな方法として期待されています。 研究内容の詳細は2022年8月25日にプレプリントサーバーである『arXiv』にて公開されています。

[rt24]

「...famichiki...kudasai...」「こいつ直接言わずにAIを介して…！」

[toaruR]

そのセンサーが気になる(*´д｀*) そして、あれだよあれ！ほらあれ！のアレをサジェストしてくれるマシンが欲しい

[araikacang]

悪口だだ漏れになっちゃう？

[ak1024]

かなりひみつ道具寄りの技術が来た

[take1117]

嘘がつけるのか、そこが重要

[king-zessan]

ロシア語を知らなくてもファイアフォックスを飛ばせるのか……！

[shunkeen]

寝てる時に着けて夢日記つけようぜ。まどろんでいると発想が出やすくなると言うし、その瞬間を言語化して欲しい／あと、瞑想中に着けても翻訳不可能になったりするのかな

[endo_5501]

“コンピューターの仮想空間に脳を真似たニューロンを設置し、学習を繰り返すことで正しい判断ができる疑似的な脳を作り出すことで機能します” ♪

[gogatsu26]

“脳活動を脳磁場や脳波を測定することで、人間が聞いたり話している音声や単語を当てられる”