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外来魚ブルーギルが増えやすい理由「仲間同士で巣を警備し卵を守っていた」 - ナゾロジー
ブルーギルなどの侵略的外来生物は、地域の在来種に悪影響を与える厄介な存在です。 1960年に初めて日本... ブルーギルなどの侵略的外来生物は、地域の在来種に悪影響を与える厄介な存在です。 1960年に初めて日本に持ち込まれたブルーギルは、その高い繁殖力と定着力により、今や日本全国の淡水域で見られるようになりました。 そのため、「池の水を抜いて危険な外来種を一気に駆除する」方法が取られることもあります。 では、外来魚でありながらブルーギルがそこまで高い定着力を持つ理由は何なのでしょうか? 筑波大学山岳科学センター菅平高原実験所に所属するピーターソン・マイルズ・イサオ氏ら研究チームは、長野県の野尻湖に生息するブルーギルの繁殖生態を調査しました。 その結果、仲間同士が隣接した場所に巣を作り、その周りを警備することで、卵の捕食を回避していることが分かりました。 研究の詳細は、2024年1月12日付の学術誌『North American Journal of Fisheries Management』に掲
2024/01/29 リンク