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県が新体育館整備を計画…鹿児島港本港区への市電延伸は「黒字が絶対条件」 鹿児島市長「生活路線が最重要。観光路線で赤字は出せない」
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県が新体育館整備を計画…鹿児島港本港区への市電延伸は「黒字が絶対条件」 鹿児島市長「生活路線が最重要。観光路線で赤字は出せない」
鹿児島市の下鶴隆央市長は1日の定例会見で、鹿児島港本港区エリアへの市電延伸計画に関し、エリア全体... 鹿児島市の下鶴隆央市長は1日の定例会見で、鹿児島港本港区エリアへの市電延伸計画に関し、エリア全体の集客の見通しが立たず需要予測調査をする段階にないとした上で、「新規路線は採算(黒字)を見込めることが絶対条件だ」と強調した。 さらに「市民の生活路線を守ることが最重要。公共交通全体が厳しい中、(延伸部分の)観光路線で赤字は出せない」とも述べた。 市交通政策課によると、市は2011年度に市電延伸の検討を開始。当時はドルフィンポート(DP)の年間集客数約190万人を前提にしていた。現在は県がDP跡に新体育館整備を計画し、年間約40万人の利用を見込む。市は、周辺施設を含む全体像が固まってから、市電の需要予測調査を検討する方針。