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東芝、JR九州の新型通勤形電車305系向け駆動システムを受注
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東芝、JR九州の新型通勤形電車305系向け駆動システムを受注
東芝は9月3日、九州旅客鉄道(JR九州)の新型車両において、レアアースのジスプロシウムを一切使用しない... 東芝は9月3日、九州旅客鉄道(JR九州)の新型車両において、レアアースのジスプロシウムを一切使用しない永久磁石を採用した全閉型永久磁石同期電動機(全閉PMSM)と、4in1VVVFインバータ装置を組み合わせた駆動システムを受注したと発表した。 今回受注したのは、JR九州筑肥線の姪浜・唐津間、および唐津線の唐津・西唐津間を運行する新型通勤形電車305系における全閉PMSMと4in1VVVFインバータ装置を組み合わせた駆動システムで、JRグループの量産型営業車両としては初めての採用になるという。新型車両が運行するのは、西唐津から姪浜までの44.8kmの区間で、姪浜からは福岡市地下鉄空港線へ乗り入れる。 全閉PMSMは、定格効率97%を実現する高効率な主電動機であり、一般的に車両に用いられる開放型誘導電動機の定格効率90%と比較して、飛躍的に効率が向上している。また、全閉構造により内部清掃が不要