エントリーの編集
エントリーの編集は全ユーザーに共通の機能です。
必ずガイドラインを一読の上ご利用ください。
衰退で「人が歩いていない」兜町、なぜ観光客急増でブーム?再開発続出で繁華街化? | ニコニコニュース
記事へのコメント1件
- 注目コメント
- 新着コメント
このエントリーにコメントしてみましょう。
注目コメント算出アルゴリズムの一部にLINEヤフー株式会社の「建設的コメント順位付けモデルAPI」を使用しています
- バナー広告なし
- ミュート機能あり
- ダークモード搭載
関連記事
衰退で「人が歩いていない」兜町、なぜ観光客急増でブーム?再開発続出で繁華街化? | ニコニコニュース
明治時代に東京株式取引所(現・東京証券取引所)が開設されて以来、東京都中央区日本橋の兜町は長らく... 明治時代に東京株式取引所(現・東京証券取引所)が開設されて以来、東京都中央区日本橋の兜町は長らく投資家が集まる街だった。政界の中心地を“永田町”と呼ぶように、証券業界の隠喩として“兜町”という言葉も生まれるほど、街には証券会社が店舗を構え、あちこちに証券マンが歩いていた。 しかし、兜町も時代の波には逆らえなかった。株取引のコンピューター化が進められ、取引所の名物でもあった担当者による身振り手振りによる売買は1999年に廃止。以降、兜町からは証券マンや投資家が姿を消し、兜町は衰退の一途をたどった。兜町の衰退はその後も止まらず、IT化によるネット証券の隆盛でますます兜町からは人が遠のいていった。 そんな兜町が、ここ最近になって注目を浴びている。東京では千代田区・中央区・港区といった都心部への回帰現象が鮮明になっているためだ。兜町は東京駅や銀座・日本橋といった商業エリアからも徒歩圏。東京駅・銀座