エントリーの編集
エントリーの編集は全ユーザーに共通の機能です。
必ずガイドラインを一読の上ご利用ください。
- バナー広告なし
- ミュート機能あり
- ダークモード搭載
関連記事
大分・194キロ“激突”事故 検察はなぜ「危険運転致死罪」を適用しないのか(1)
去年2月に大分市で起きた自動車事故に関する、大分地検の判断が議論を呼んでいる。 一般道を時速194キロ... 去年2月に大分市で起きた自動車事故に関する、大分地検の判断が議論を呼んでいる。 一般道を時速194キロで走行した車が、右折しようとした車に激突し、乗っていた男性を死亡させた事故で、大分地検は「危険運転致死罪」の適用を断念、「過失運転致死罪」で起訴したのだ。 男性の遺族は「194キロの速度で事故を起こして、なぜ『危険運転』でないのか」と反発、上級庁の福岡高検などに“訴因”の変更を求める上申書を提出した。 大分地検は遺族に対し、「加害者は衝突するまで車を真っすぐに走らせているため、『危険運転致死傷罪』認定の要件である、『進行を制御することが困難な高速度』ではなかった」と説明したという。 一体なぜそのような判断が生まれるのか。 なぜ「危険運転致死傷罪」の適用がこれほど難しいのか。 どのように打開すればいいのか。 危険運転致死傷罪に詳しい識者らに話を聞いた。 ■ 194キロで一般道を走行 それでも
2022/09/05 リンク