ウクライナ無人機攻撃で露本土被害、プーチン政権に衝撃…「防空網に不備」批判も（読売新聞オンライン） - Yahoo!ニュース

ロシア南部サラトフ州のエンゲルス軍用飛行場の衛星画像（４日）＝（ｃ）Ｍａｘａｒ Ｔｅｃｈｎｏｌｏｇｉｅｓ、ロイター ロシアの首都モスクワの南東約２００キロ・メートルに位置するリャザン州と、南部サラトフ州の飛行場が、ウクライナの無人機（ドローン）によるとみられる攻撃を受けたことは、プーチン政権に大きな衝撃を与えた。露軍は５日、報復としてウクライナのエネルギー施設などにミサイル攻撃を展開したが、露国内では防空網の不備への批判も出ている。 【地図】ロシア領内深くに…ドローン攻撃を受けた軍用飛行場

[WildWideWeb]

第一報を聞いたとき、これは「戦争状態」への移行ととらえる向きも出てくるのかと思ってた。またこれは「敵基地攻撃能力」の話題になるかと思ったら、案外静かなので自分は何かを根本的に誤解しているようだ。

[Yoshitada]

80年代くらいに製造された旧式のドローン機を流用して航続距離1,000キロを達成……って、何でもあるな、ウクライナ！

[kuzumimizuku]

日本の敵基地攻撃能力の話題と絡めて必要性を語る人を見るけど、今回のロシアの防空体制がお粗末なだけで、攻撃を成功させる前に落とされれば戦果がないまま専守防衛を破る（口実を与える）リスクもあると思う。

[buu]

700キロって東京から広島ぐらいだぞ。あと、“露国防省は旧ソ連の無人機を改造した無人機が攻撃に使われたと指摘” これは笑うところ。戦時下に一服の清涼剤。

[maxk1]

報復の選択が軍施設じゃないんだよなあ『露軍は５日、報復としてウクライナのエネルギー施設などにミサイル攻撃を展開した』

[mmsuzuki]

“露国防省は旧ソ連の無人機を改造した無人機が攻撃に使われたと指摘しており、旧ソ連の偵察用無人機「Ｔｕ（ツポレフ）１４１」の誘導機能を強化し、攻撃用に改造したとの見方が出ている。”