「93歳で老衰なのに40分間の心臓マッサージ」妻が泣いて止めるまで延命治療が続けられたワケ（プレジデントオンライン） - Yahoo!ニュース

93歳で老衰で亡くなった男性は、死の直前まで医師団による胸部圧迫を受けた。それは58歳の長男が「心臓マッサージをしろ！」と激高したからだ。胸部圧迫は40分間にわたり、最後は亡くなった男性の妻が「もうやめてください」と泣いて止めるほどだった。なぜそんなことになったのか――。 【この記事の画像を見る】 ■「自分の死後は家族で勝手に決めてくれ」という考えが招く争い 自分が旅立ったあと、残された家族は仲良く、できれば豊かに過ごしてほしい。そう思わない人はいないだろう。そのために、大小、さまざまに準備するのが終活だ。自分の心残りを少しでも減らし、残される家族の先行きを思いやる。しかし、死後のことはなるべく考えたくない、家族で勝手に決めてくれという人もまた多い。そうした考えが何を生み出すか、事例を紹介しよう。 名古屋市に住むDさん(58)は、おととし、同居する父親を93歳で亡くした。父親は認知症を患い

[kz78]

言うてこの記事、別居してる妹からの視点だけで作られててなんともかんとも。

[charun]

日本は元々過剰延命治療=長寿だが"健康で文化的な寿命"は短命。医療は逼迫しやすかった。今も実はキャパあるのに、うまく回ってない的な。＞普段は延命しない老人にも、コロナであれば延命

[rgfx]

via:"ルーカス導入済み当院「気持ちが落ち着きましたら、お呼びください」ｶﾞｼｬ-ﾝｶﾞｼｬ-ﾝ( http://youtu.be/fgTyvvgp54s )" https://twitter.com/kokuponz/status/1431198086253072385

[prna79]

“93歳で老衰で亡くなった男性は、死の直前まで医師団による胸部圧迫を受けた。それは58歳の長男が「心臓マッサージをしろ！」と激高したからだ。”

[REV]

ワイ、父方の祖父母も、母方の祖父母も、概ね良好な最期を遂げたと思っていて、実の両親間で末期の対応でもめた姿も見たことはないが、それでも実の親と義理の親とでは微妙な温度差はあった。