昼間が最安の新プラン、九電が4月から 太陽光出力制御の抑制狙い（朝日新聞デジタル） - Yahoo!ニュース

九州電力は6日、主に家庭向けの低圧部門で、一日のうち昼間の電気を最も安く使える新料金プランを4月から導入すると発表した。昼間の電力需要を増やすことで、太陽光発電の電気の受け入れを一時的に止める「出力制御」を減らす狙いがある。 反省点は「疑われたこと」 カルテル認定に反論・提訴 九電の論理は 九電によると、時間帯別で昼間の料金を最も安くしたプランの創設は大手電力会社では初めてだという。 導入する「おひさま昼トクプラン」は、高効率電気給湯器「エコキュート」や蓄電池、電気自動車（EV）を利用する客が対象。基本料金は従来のオール電化向けプランと同じだが、電力量に応じた部分は午前10時～午後4時が最も安い。夏冬が1キロワット時当たり13・47円、春秋が同12・37円で、プランの切り替えを促すため、オール電化向けの夜間料金よりも1円以上低く設定した。

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太陽光発電の有効活用とEV利用促進を狙った九電の戦略、これこそ進むべき道だ。

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九電からすれば収入が減るだけだろうに思い切ったな