「クレムリンの子どもたち」、親が非難する西側で優雅な生活（CNN.co.jp） - Yahoo!ニュース

（ＣＮＮ） プライベートジェットで移動し、パリの高級住宅に住む。オーストリアのスキーリゾートで休暇を楽しみ、大学はロンドンやニューヨークのエリート校に通う。 親は欧州各国首都の超富裕層向けエリアに最上級の不動産物件を所有。本人たちのソーシャルメディアのプロフィルは、ブランド物の洋服と華やかなイベントであふれかえっている。 これが「クレムリンの子どもたち」だ。 彼らの親たちは西側諸国を公然と非難しているが、その子どもである彼ら自身はまさにそうした国々で育っている。 「どう考えても偽善の極みだ」。米カリフォルニア大学ロサンゼルス校でロシア政治を専攻するダニエル・トリースマン氏はそう指摘する。 同氏によれば「彼らは矛盾だとすら思わないのかもしれない」。米ロ間に競争があるのは認めるが、それによって自分たちの娘の教育計画が影響を受けたり大邸宅を建てる場所が左右されたりする道理はないと、これらの人々は

[kakaku01]

案外こういうゴシップの方が共産主義経験者のロシアの年寄りには効くかもしれない。しかし西側諸国の倫理観がロシア並だったらとっくに殺されてるよな。文化や資本だけでなく倫理観にもフリーライドしてる。

[Gl17]

西側パーツ製兵器といい、露体制は大半「西側の民主と平和が築いたリソース」へのフリーライドで成り立っている。西側に居ながら民主制を攻撃するトランプやネオリベの上位互換というか。不当蓄財自体へ制裁が必要。

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[movesinthefield]

世界の独裁者と取り巻きたちのダブスタ。愛国心を訴えながら手にするのは欧米の贅沢品と教育。