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「結婚できた夫婦の子ども数は増えている」のに全体の出生数が減り続けているワケ(荒川和久) - エキスパート - Yahoo!ニュース
問題の本質は…「少子化」ではなく「少母化」である。 このことは、私が2018年6月段階のコラムに初出して... 問題の本質は…「少子化」ではなく「少母化」である。 このことは、私が2018年6月段階のコラムに初出して以来、述べ続けていることで、この「少母化」という言葉も私の造語なのだが、最近ようやく各方面でこの認知が広がっているようでうれしく思う。繰り返し言い続けることの大切さを噛みしめている。 当連載でも2022年に一度記事を書いている。 一人以上の子を産んだ母親が産む子どもの数は、少なくとも1980年代と40年以上たった今もたいして変わっていない。 にもかかわらず、出生数が減っているのは、まず出産対象年齢の女性の絶対人口の減少がある。これは、第三次ベビーブームが来なかったことによる影響である。加えて未婚化による有配偶女性人口の減少がある。さらに、結婚しても無子である割合の上昇という3つの要素が組み合わさって、「母親の数」が減少したからである。 100人が40人に減ったたとえば、全出産の9割以上が
2024/06/07 リンク