JRA重賞勝ちのオニャンコポン。天空神、猫、おニャン子クラブ…馬名にこめられた意図をオーナーに聞く（花岡貴子） - エキスパート - Yahoo!ニュース

オニャンコポン。 今年のクラシックは一度聞いたら忘れられない名前の馬がいる。 一見、お遊びの珍名馬なのかと思いきや、いやいや、西アフリカのアカン語で『偉大な者』という意味があるという。 今回はオニャンコポン号のオーナーであり、名付け親でもある田原邦男氏にその名の由来や愛馬の様子を伺った。 ■2022年京成杯(GIII) 優勝馬 オニャンコポン 馬名にこめられた、たくさんの意味「日本で親しまれるように」 オニャンコポンのオーナーである田原邦男氏はこれまで2008年秋華賞(GI)を勝ったブラックエンブレムなどを所有してきた。これまでの命名は英語のものが多かったが、今回は意識的に路線を変えたそうだ。 「せっかく日本で走らせていますので、日本の方々に親近感を持っていただけるように意識しました。言いづらくはなく、語感が良いものを考えていたところ、"オニャンコポン"というフレーズを知り、その意味を調べ

[behuckleberry02]

アフリカの神様というのは知っていたが、競争馬に進化してた。いずれは女体化するのかしら。

[opnihc]

十年前にいたネコパンチも日経賞(GⅡ)勝ってるので猫つながりで頑張れ。

[peta0227]

京成杯は応援馬券に応えてくれてありがとう…オニャンコポンがクラシック獲ろうもんならハルウララやディープばりの競馬ブームが来るかもしれないので頑張ってほしい。

[kechack]

オニャンコポンは西アフリカのアシャンティ民族の神話で創造神。『進撃の巨人』やゲーム『モンスターストライク』のキャラクターが登場。オーナーが「おニャン子クラブ」の全盛期をよく知る世代であることも影響

[kno]

分かるけどキャプションにネコ多めｗ／“父のエイシンフラッシュはダービー馬、母の父のヴィクトワールピサは皐月賞馬。同世代の2頭は2010年クラシックをともに盛り上げており、そんな2頭が大好きでした”ライバル配合

[sds-page]

セットで語られるニャホニャホタマクロー

[goldhead]

"近年、競走馬のセリの価格は上昇傾向で、予算が1頭あたり1000万程度の馬主にとっては厳しい状況になっています"

[kuroyagi-x]

オニャンコポンだけでも「!?」なのに、アカン語……！ / 私は進撃の巨人で初めて知ったけれど、そういう意味だったのか。

[htnmiki]

声に出して読みたい馬名だ

[shikiarai]

オニャンコポン世代だあああああ

[dsb]

思いのほか深い意味が重ねられていて、愛着もひとしおなんだろうなぁってほっこりしますね。なお競馬番組や実況での発音が「オニャ↑ンコポン→」か「オニャ↑ンコ↓・ポ↑ン↓」で分かれてて、それが面白かったり。

[wapa]

猫関連は結構確信犯だった。おニャン子クラブともかけてるとは。億を超える高額馬がろくに勝利もできないことも多い中、800万の馬がこうして父エイシンフラッシュに初重賞をあげるというのも、競馬の妙だね

[AQM]

がんばれオニャンポコン！

[moccos_info]

猫とおニャン子クラブも込められていたか

[mongrelP]

父にとっても母父にとっても僥倖よな…

[tackman]

猫写真がいっぱい出てくる記事だけど「オニャンコポンの話だしまあええか」になる