差し入れから見えてくる籠池夫妻の近況と接見禁止の実情（赤澤竜也） - エキスパート - Yahoo!ニュース

日々、ドラマが起こる大阪拘置所の窓口にて 拘置所の窓口では悲喜こもごもの人生模様を垣間見る。 息子さんが突然逮捕されたようで、差し入れ方法がわからず窓口で途方に暮れる母親、学校を休んで父親に会いに来たらしい小学生のお嬢さん、兄貴分の激励のため訪れたと思しき入れ墨のおっさんなど、国家に身柄を拘束された近しい人たちを支えるため、老若男女が訪れる。 基本的に未決拘禁者が一時的にとどめ置かれる拘置所。出入りが激しいので面会や差し入れのために訪問する人たちの顔ぶれは日々移ろっていく。そんななか、大阪拘置所には係員たちに「おはようございます」と挨拶をかわすなどベテランの風格を漂わせる一団が通っている。籠池夫妻の支援者たちだ。 あれだけ世間の注目を浴びていたふたりは一体、どのように過ごしているのだろうか？ 残念ながら接見禁止措置が講じられているので面会はおろか、手紙のやりとりや写真を送ることすら禁じられ

[mazmot]

一般論として、裁判を受けていない容疑者を長期拘束するのはまちがっている。これを機会に改めてもらいたい。

[mikanyama-c]

“宅下げされてきた本には随所に書き込みの跡があった。しかし、接見禁止が続いているため、わたしの手許に戻ってくる時にはすべて黒塗りされている。” |長期拘留はやはり制度的に異常だと思う。

[nenesan0102]

個人的には勾留はやっぱりおかしいと思う

[sarutoru]

←二人の接見禁止措置に差があるようだけれども、この文からは理由が分からない。書いてほしい。

[ohchidani]

読ませる文章でとても面白かった。籠池夫妻の長期拘禁の是非について私は賛成とも反対とも言えないのだけど、接見禁止の実態がこの通りならば人権侵害ではないかという指摘は一理ある。そして本のチョイスが渋い。

[dekaino]

安倍政権が失脚したらすぐ出てこれるんじゃないかな?

[mmsuzuki]

“国家に身柄を拘束された近しい人たちを支えるため、老若男女が訪れる。”

[ryusso]

安倍は権力を濫用している。邪魔な人物を無力化するために権力を使用している。

[Nean]

“ふたりとも読書の中心は家族が入れた生長の家の聖典「生命の實相」。40巻に及ぶ大著に繰り返し通読しているという”。

[urashimasan]

”ふたりとも読書の中心は家族が入れた生長の家の聖典「生命の實相」”

[o9875]

280日

[seven_cz]

夫妻の読書傾向の違いなどのエピソードが面白いけれども、このような長期勾留が人権の観点から重大な問題であるという指摘は尤もであり、もっと知られて欲しい。

[aramaaaa]

うーん。勾留中の個人の読書内容って公開していいのか？