MLRS/HIMARS多連装ロケット発射機をウクライナに供与する重大な意味と転換点（JSF） - エキスパート - Yahoo!ニュース

ロシアの侵略に抗戦を続けるウクライナが現在、アメリカからの供与を熱望している兵器が多連装ロケット発射システム「MLRS」と「HIMARS」です。 ウクライナのゼレンスキー大統領が要求した重装備の大型兵器について解説（2022年4月14日） 2月24日の開戦から約一カ月間を耐え凌ぎ首都キーウ防衛に成功し、次の主戦場が東部ウクライナのドンバス地方になると見据えたウクライナ軍は、平坦な地形に強固な塹壕陣地が構築された場所での野戦で必要となる兵器が遠距離砲撃を行う砲兵火力になると判断。4月13日の演説でゼレンスキー大統領は必要な兵器リストの真っ先に榴弾砲と多連装ロケット発射機を載せました。 そしてこの予想は実際に現実のものになりました。現在の東部ウクライナの主戦場は壮絶な砲撃戦となって遠距離火力の叩きつけ合いとなり、榴弾砲と多連装ロケット発射機の投入数で勝るロシア軍がじわじわと押して優勢となってい

[xufeiknm]

100年経っても砲の火力が帰趨を決めるんだなぁ。

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“短距離弾道ミサイルであるATACMS（射程300km）も撃てます。単純な多連装ロケット発射機ではなく、射程の長い弾道ミサイル発射機でもあるため、やろうと思えばロシア領土の奥深くを攻撃可能に”

[prna79]

“ロシアはイスカンデルを既に大量消耗して使用数が急減しており…お互いに在庫が尽きて生産合戦になった場合でも、半導体不足のロシアは著しく不利な状況です。”