「立ち飲み不毛」なんていわせない! 名古屋・栄の地下街初の角打ちが大人気（大竹敏之） - エキスパート - Yahoo!ニュース

飲み屋がほとんどなかった栄の地下街にオープンし話題にかつては“立ち飲み不毛の地”とも呼ばれた名古屋。近年は魅力的な新鋭店が台頭し、立ち飲み店が少しずつ市民権を得るようになってきました（関連記事：「『立ち飲み不毛』を返上。名古屋で個性派立ち飲み屋や横丁が登場してブームに」（2019年11月30日））。 そんな中、このシーンをますます熱くする新店舗が登場。2022年10月7日にオープンしたばかりの「酒ゃおおたけ」（名古屋市中区）です。 この店の新しさは、名古屋では数少ない角打ち（酒販店が店内の一角で酒を提供するスタイル）で、さらに何といっても立地。名古屋の中心部・栄（さかえ）エリアの地下街、セントラルパークの一角にあるのです。 立ち飲み用のカウンターは7～8人で満席。若い女性客の姿も目立つ。栄地区の地下街・セントラルパークはファッションテナントが多く、飲食店の中でも居酒屋業態はこれまでほぼなか