放射能恐怖という民主政治の毒（終）：問題の解決に向けて（小野昌弘） - エキスパート - Yahoo!ニュース

一目置く 放射線・原発関連問題を解決するうえで必須の要素は、専門家を専門家として尊重することだと考えている。これは誤解されやすいが、専門家の経験と専門性そのものに対する畏敬であり、階級社会的な上下関係では決してない。そこにある人間関係はいたって平等でありながら、相手の専門性に一目置き、専門性とその背景にあるもの尊重することが、専門家を尊重することの中身である（１）。これは、その人の人格をもてはやすとか、社会的立場から目上と考えるといった上下関係の導入とは異なる。その専門家が社会の中で責務を負っている、社会の専門性を尊重するという意味でもある。 実は科学者自身、専門家に聞けるときには専門家に聞くのがすっかり習慣になっている。ときには小さな問題解決のため遠方まで専門家を探しに行く。それはなぜか。専門性の深さというものを知っているからだ。それは最先端の知識についてだけではない。基本的な考え方につ

[IkaMaru]

あなたのような「病原体」に効いたなら有用な毒だったって事ですよ

[mangakoji]

なんつうか、タイトルが悪い気がする。原子炉って(ブルーバックスレベルだけど)調べれば調べるほど、トレードオフを知る。冷媒ひとつでも、Naより軽水のが危険な所もある。使いこなしでしかない。

[njamota]

科学・科学者に対して批判的な人の幾らかは、科学から拒絶された（と思い込んでいる）人だと思う。教育は大事なんだけど、そこで出来の悪い人が拒絶されたと思わないような対応の必要性を教育関係者が自覚する必要が

[Fondriest]

「科学論・科学哲学は数十年遅れの科学像について語っており」いや、科学について１９世紀レベルの認識しかなく他の専門家の専門性を無視してるのがコイツ。自己批判して「科学者」の看板を下ろすべき