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日米で創業したバイオベンチャー2社は上場、京大理事が考えるキャリア形成で大切なこと ニュースイッチ by 日刊工業新聞社
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日米で創業したバイオベンチャー2社は上場、京大理事が考えるキャリア形成で大切なこと ニュースイッチ by 日刊工業新聞社
研究者から起業家に転じて、商品化した緑内障治療薬「レスキュラ点眼液」と過敏性腸症候群治療薬「アミ... 研究者から起業家に転じて、商品化した緑内障治療薬「レスキュラ点眼液」と過敏性腸症候群治療薬「アミティーザ」で、最終価格の売上高は約1兆円に。日米で創業したバイオベンチャーは2社とも株式上場を果たした。京都大学の久能祐子理事は、そんな最高レベルのイノベーションを体現した。日米の社会的起業家などの支援活動を手がける久能理事に、自身と若い世代のキャリア構築について聞いた。 ―創薬ベンチャーで研究を実用化するという山の高さは、並大抵でありません。 「当時の新技術開発事業団(現科学技術振興機構)で、発明家で医師の上野隆司氏と出会い、中枢神経系のプロスタグランジン関連の創薬を考えた。認知症治療薬を狙っていたら難しかっただろう。自分たちが強い部分、他がやっていないことを考え、『緑内障ならデータも資金も集められる』と判断した。製薬会社を退職する臨床試験担当者の大ベテランの合流も大きかった」 「物事を進める