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異例の高水準…中小賃上げ、勢い持続か停滞か ニュースイッチ by 日刊工業新聞社
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異例の高水準…中小賃上げ、勢い持続か停滞か ニュースイッチ by 日刊工業新聞社
2024年春季労使交渉(春闘)は、大手企業による高水準の賃上げの勢いを保ったまま、中小企業の交渉... 2024年春季労使交渉(春闘)は、大手企業による高水準の賃上げの勢いを保ったまま、中小企業の交渉が佳境を迎える。連合の回答集計は例年、回を重ねるごとに賃上げ率が鈍化するが、24年は逆に中小企業が上方修正される異例の展開をみせる。ただ中東情勢の緊迫化や日米金利差による為替の円安、原材料高など収益悪化への懸念は増す。中小の賃上げの流れは滞るのか、人材確保を狙った“防衛的賃上げ”が継続するのか、先行きは予断を許さない。(編集委員・神崎明子) 価格転嫁の成否が直結 連合が4月中旬に公表した第4回回答集計によると、これまでに7割超の組合の交渉が妥結し、定期昇給(定昇)とベースアップ(ベア)合わせた賃上げ率(加重平均)は5・2%で33年ぶりとなる5%台を維持した。うち300人未満の2123組合の定昇込み賃上げ率は4・75%に達し、前回集計を0・06ポイント上回った。大手企業がけん引する高水準の賃上げの