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ロケット切り替えエンジン開発、PDエアロスペースが目指す破壊的イノベーション ニュースイッチ by 日刊工業新聞社
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ロケット切り替えエンジン開発、PDエアロスペースが目指す破壊的イノベーション ニュースイッチ by 日刊工業新聞社
PDエアロスペース(名古屋市緑区、緒川修治社長)は、燃焼モードをジェットとロケットに切り替え可能... PDエアロスペース(名古屋市緑区、緒川修治社長)は、燃焼モードをジェットとロケットに切り替え可能なエンジン開発を核に、宇宙輸送の革新を目指す。このほど混成方式でのエンジンの燃焼実験に成功。エンジンの機能・性能を向上し、高度100キロメートル程度まで上昇して帰還する無人の「サブオービタル」飛行の商業化を実現し、事業を軌道に乗せる計画だ。かねてより掲げる宇宙旅行の実現時期も遠くはない。(名古屋・狐塚真子) PDエアロスペースは、総重量の軽量化と、一般空港の利用によるコスト抑制の観点から、大気中と宇宙空間をまたがって飛行できるジェット/ロケット切り替えエンジンの開発を進めてきた。最終的に目指すのは、一つの燃焼室で酸化剤の導入・排気経路を変えて、燃焼モードを切り替えられるエンジン。構造が簡素になり、さらなる軽量化やコスト低減が見込める。 この開発ステップの一つとして、既存のジェットエンジンと、爆轟