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誤解の大きいRCEP! まずは事実確認から!(朝香 豊)
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誤解の大きいRCEP! まずは事実確認から!(朝香 豊)
人気ブログランキングへのご協力をよろしくお願いします! RCEP(東アジア地域包括的経済連携)が年内締... 人気ブログランキングへのご協力をよろしくお願いします! RCEP(東アジア地域包括的経済連携)が年内締結に向けて15日にも合意に達する見通しも出ている。 この件について多くの誤解があり、その誤解に基づいた不正常な反対論が展開されている。 まずこのRCEPを「中国が主導する」という言い方をする人が多いが、そもそもここが大きく違っている。 中国がもともと考えてきたのはEAFTAと呼ばれる「ASEAN+3(日本・中国・韓国)」であり、協議内容はほぼ関税削減に集中するものであった。これに対して日本が考えてきたのはCEPEAと呼ばれる「ASEAN+6(日本・中国・韓国・インド・オーストラリア・ニュージーランド)」であり、投資や知的財産権のあり方まで含むより包括的なものとすべきだというものであった。 RCEPは明らかにCEPEAをベースにするものであり、中国主導のものではない。インド・オーストラリア・