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nix in desertis:会田誠展雑感
会田誠展に行ってきた。どちらかというと例の批判に対して言及したくて行ったのだけれど,行けば行った... 会田誠展に行ってきた。どちらかというと例の批判に対して言及したくて行ったのだけれど,行けば行ったなりに展覧会そのものにも感想は出てくるものだなと。少し会田誠に対する評価が上がった。現代芸術に対する批評は苦手分野だが,まあ。要点は2つ。 まず,会田誠の作品というと絡みたい対象がわかりやすく,よくも悪くも薄っぺらい印象を与えるものであったが,これは自覚的に行われていたということだ。まんま本人が「本質ではなく表面を描く」と言っていた。しかし,その薄っぺらさが不思議と現代日本社会を映しているように感じなくもない。これは現代社会が薄っぺらいというのではなく,現代社会の雑多さを一面的に切り取ると確かに薄く感じられるように加工することは可能ということで,会田誠はこの「雑多さ」自体にも注目した作品がいくつかあった。 一番わかりやすかったのが戦争画returnsのシリーズで,これは正直に言っておもしろかった
2013/02/07 リンク