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nix in desertis:沖ノ島出土品を中心に
出光美術館の宗像大社展に行ってきた。宗像大社は福岡県宗像市と,その沖合にある大島・沖ノ島にそれぞ... 出光美術館の宗像大社展に行ってきた。宗像大社は福岡県宗像市と,その沖合にある大島・沖ノ島にそれぞれ社殿を持つ,3つの社殿からなる神社である。その歴史は極めて古く,5世紀頃から祭祀が行われていた記録がある。それから飛鳥時代に入って日本神話に組み込まれ,律令国家の国家祭祀の色彩が濃くなっていく。遣唐使の終焉と同じタイミングで国家祭祀も行われなくなり,今度は地元の有力氏族・封建領主としての宗像大社の存在が大きくなっていく。最終的に戦国時代末に宗像一族の宗家が断絶し,独立勢力としての宗像氏は消滅する。このような歴史をたどりつつ,沖ノ島からの出土品や所蔵品が展示されている。 最初は沖ノ島出土品から。「海の正倉院」の異名を持つだけあって,シルクロード伝来の品々が多い。ササン朝伝来のカットガラスや,数多の銅鏡,北魏由来の金細工,唐三彩の陶片等が目立った。陶片が多かったが,全体として年代が正倉院よりも古い
2014/10/09 リンク