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気候変動政策の必要性|白石賢司
世界平均気温の推移と今後5年間の予測主要な温室効果ガスである大気中のCO2濃度は、石炭をエネルギー源... 世界平均気温の推移と今後5年間の予測主要な温室効果ガスである大気中のCO2濃度は、石炭をエネルギー源とした産業革命以降上昇を続け、1万年以上に渡って保たれた水準と比べてほぼ1.5倍の420ppmに達している。この水準までCO2濃度が高まったのは80万年以上ぶりだという。その結果、上のグラフのとおり世界の平均気温は1850年-1900年平均に比べて約1.1℃上昇した。また、今後5年間で観測史上最高の平均気温を記録する可能性は98%とされる。気候変動の影響はIPCCによってまとめられている。 気候変動に関する最新科学をまとめた報告書が発表された(IPCC AR6)。今後どうなるかが気になる方は、3℃弱の上昇を見ると良いだろう。動植物の絶滅や熱中症、農業生産性低下のリスクが大きく高まる。気候変動は進行中で産業革命前から既に1.1℃上昇。1.5℃を超えると0.1℃違うだけで被害が大きく増加。 pi