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生存時間分析の基礎3(生存曲線の検定)|Maxwell
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生存時間分析の基礎3(生存曲線の検定)|Maxwell
では,2 群のログランク検定をみていきましょう. 2. 2 群のログランク検定のための前準備ログランク... では,2 群のログランク検定をみていきましょう. 2. 2 群のログランク検定のための前準備ログランク検定は,「KM 曲線全体」を比較する統計量を計算することで行います.比較する 2 つの生存曲線に統計学的に差がないとは,2 つの曲線を全体的に比較する検定(今回はログランク検定)において,それぞれの真の生存曲線間に差がある,という証拠がないことを意味します.検定に使用する統計量は,サンプル数が多い大標本の仮定のもとで,χ ^2 分布(カイ二乗分布)に従うことになります.これからその計算の仕方を追ってみますが,「独立性の χ ^ 2 検定」を知っている方は理解がしやすいでしょう. (実際にログランク検定を行う場合は,以下で計算する手順を踏まなくても,少数のコードで簡単に検定結果を得ることができます.最後の方で紹介をします.) さて,前回同様に gehan データを使用してみていきますが,